人工乳房と人工ニップル・乳首のナチュラルブレスト

乳がん手術後の選択肢 貼る人工乳房

メンテナンスと修理

メンテナンスと修理

 人工乳房の正しい洗い方

1、【人工乳房の正しい洗い方】
動画のようにしっかり洗ってください。ささっと洗っても粘着剤「ゲルフィット」から汚れなどがしっかり落ちません。汚れをしっかり落とさないと粘着力が早くダメになっちゃいます。
洗い方ですが、まず台所の中性洗剤か石鹸を泡立ててください。それをスポンジに含ませて人工乳房の裏側に落とします。そして素手で人工乳房の裏側を丁寧にやさしく洗ってください。洗った後は、自然乾燥させてください。

2、【乾燥方法】
粘着剤のある裏側は上向きにおいて乾燥させてください。あまり長時間上向きにおいておくと部屋の中のゴミが落ちてきてゲルフィットに付着します。1~2時間も置いたら乾くので透明なラップをかけて保護しましょう。

3、【人工乳房使用に関する注意事項】
体に何もつけていない状態で人工乳房を装着してください。香水やクリームなどを体に塗った上から人工乳房を装着しないようにしてください。異物は粘着剤「ゲルフィット」の粘着力を弱まらせたり変質させることがあります。またお風呂に入った際にボディソープなどの使用もおススメしません。

4、【人工乳房から良い香り】
ゲルフィットの張替え依頼の際、ゲルフィットからとても良い香りがすることがあります。これは良いことではありません。ゲルフィットの中になんらかの異物がしみ込んでいるのです。その香りがゲルフィットの張替えの邪魔をします。ひどい場合には張替えができない場合が発生します。3の「人工乳房使用に関する注意事項」をよく読まれて何もつけていないお胸に人工乳房をつけるようにしてくださいね。

 ゲルフィット張替え

製品裏側の粘着シリコーン(ゲルフィット)の粘着力が弱まった際、有料で張替えを実施しています。また人工乳房の購入後1年以内にお申し出の場合、1回に限り無料でゲルフィット張替えを実施しています。

【ゲルフィットの無料張替え】

人工乳房を使っているうちに粘着力が弱まってきます。その際に人工乳房の裏側の粘着シリコーンを張替えます。その条件は下記のとおりです。
1、納品日より1年以内
2、1回のみ

ゲルフィット張替えすると新品当時より粘着具合にばらつきが出ます。あまり使っていない、あるいは粘着力が十分にある場合は張替えせずにそのまま使うことをお勧めします。お客様の使用状況などにより粘着力の保たれる期間にはばらつきがでます。

【ゲルフィット張替え作業と張替え後について】

  • ゲルフィット張替え作業はどうやるのか?
    製品裏側のゲルフィットを手作業で剥がしていきます。そして新しいゲルフィットに張り替えます。
  • 張替え後のゲルフィットは新品同様になるのか?
    新品の時と同じ作業で張り替えますので粘着力は復帰します。ただし新品の時に比べて部分的にゲルフィットがはがれることがあります。多少はがれても粘着力は十分です。

【体をよく拭いてください】

バラの香りなど人工乳房から強い臭いがするものがあります。このような場合、ゲルフィットを張替える際に長時間の作業を要します。最悪の場合、ゲルフィットの張替えがうまくいかない場合もありますのでご注意ください。

 ゲルフィット充填

製品を装着した際にもうすこし膨らみが欲しい場合など製品裏側に肉盛りをしてふくらみをもたすことができます。

≫製品ご注文時のご依頼時は無料でゲルフィット充填を実施しています。
セミオーダーメイド人工乳房の場合、試着してみると人工乳房の上部部分などに少しお肉が欲しい場合があります。そのような場合に人工乳房の裏側にシリコーンを増量して肉盛りしお客様の乳房の左右バランスを取ります。

 修理

基本的に修理はできません。状態によっては修理ができる場合がありますのでご相談ください。

【修理ができた例】
装着した人工乳房をつかみ無理に引っ張って胸から外したために人工乳房の下部と薄皮の間が裂けてしまっていました。これは綺麗に接着できました。

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